マスターワード 日本語版

『マスターワード』は、1人の出題者と他全員の探索チームに分かれ、探索チームは、お題の「マスターワード」を当てるべく、相談した上で「探りの関連語」を各自が書いて提出し、出題者はそれらを確認して「いくつ関連するか」だけを答える、をくり返しながら、論理的な推理を元に正解当てに挑戦する、手強い難易度の言葉当てゲームです。

▼遊び方
1人の出題者と他全員の探索チームとに分かれて遊びます。出題者は、全300問のカードを順番に従って1問取り出し、こっそり正解の「マスターワード」を確認します。探索チームは、そのマスターワードのジャンル(「動物」や「有名人」など)だけを知らされてゲームを始めます。

探索チームは、全7ラウンド以内にマスターワードを当てなければなりません。毎ラウンド、全員で相談した上で、「探りを入れるための関連語」を1人1つずつ決め、白紙の手掛かりカードに書き込んで陳列させます。

ただし、重要な注意点が1つあります。この「探りの関連語」が「マスターワードそのもの」の場合、全員負けになります。例えば、ジャンル「動物」に対して「にわとり」などは書くべきではありません。今回のジャンルを踏まえて、あくまで「関連語」に留まるような言葉を考えましょう。

陳列されたこれらの「探りの関連語」群に対して、出題者は「マスターワードに合うのはいくつか、の個数」だけを探索チームに伝えます。例えば、3つのカードに対して2つだけ合うとして、「どれとどれ」は判らないままなのです。

これを1ラウンド分としてくり返していきながら、全7ラウンド以内に、3回しかない「正解当てチャンス」を活かしてマスターワードを当てられるかどうかに挑戦します。

▼ここがおすすめ
みんなで相談しながら「探りを入れる関連語」の出し方を試行錯誤し、それを元に推理していくのが楽しいゲームです。ひとことで言えば「言葉当てゲーム」とシンプルな表現ができてしまうゲームではありますが、論理的に考えて条件を絞り込むやりがいや、めぼしい手掛かりがない中で突破口を開くために必要な発想力、一緒に遊ぶ人のことを考えて限られたヒントをうまく使う「悩ましい難しさ」が詰まっていて、成功しても失敗しても何度もくり返し遊びたくなる魅力に溢れています。

短時間でじっくり楽しめる、大人向けとしてかなりおすすめです。

プレイ人数:3〜6人
プレイ時間:15分
対象年齢:12歳以上
デザイナー:Gerald Cattiaux
販売価格 2,750円(内税)
購入数


Top